さて、2回目のコラム。
まぁ〜ネタを何書くか考えてます。
たま〜にこんな事について書いてくれ!みたいなものあれば集中して書けますね(笑)
まぁ、雑談程度に。
とにもかくにも服装、バイク、ヘルメット、すべてがその年代にあったものだったら、そりゃあカッコイイんです。
一概には言えませんが、例えばヘッドライト。
ヘッドライトなんかは当時物に対し、レプリカなどもあります。
ベーツなんかの4.5とか、スプリンガーなんかのライト。レプリカあります。
これに対しては僕はレプリカでもいいと思っていて、なぜなら新しい物はやはりしっかりしている。、、、、だけ(笑)
まぁ、chopperといえど壊れたりは嫌ですからね。
しかし、arisやChicago、hellaあたりはレプリカが無いので探して直して使うのが当たり前になります。
それで、、、、
なんの車両に付けるのか?が問題になります。
フロントフォークがピカピカビンビンのものにビンテージのライトはボロボロですから、合いませんよね。
わざわざ古臭いフォークに変えてあげる、、、
金はかかるがこのフォークとライトが合わないとイケテナイってなります。
なんならタンクの塗装はマッチするが、そもそも形状が悪いとか。
すべてがすべてを物語ります。
このスタイルには、これ系のタンク〜このペイント〜、フロントエンドも古いパーツで演出してあげる。
演出してあげること。
年代に合わせた作り方が当たり前のchopper。でも当たり前のことが、他人からかっこいい!って言われるのはその人の持つスタイル。
自分が求めるスタイルは大事にしましょう。
2015/08/29
2015/08/26
2015/08/10
4speed コラム 第1弾 8.10
いつもブログご覧いただきありがとうございます。
なぜかコラムを書く事にいたしました。不定期ですが、たま〜に塗装ネタじゃなく、本気で思う事を綴るコラムです。
文章ばかりですがw
なぜかという事では無く、やはり岩手県という田舎だからか、勉強不足か、ただ単にchopper文化が薄いのか、、、
まず、chopperじゃなきゃいけないってルールは無いし、ボバー、フリスコ、ディガー、オールドスクール、ニュースクール、ネオチョッパー、まぁ色んなスタイルがあり、それら含めてカスタムバイクになるわけです。
そのスタイルにはそれぞれセオリーがあって、作るにあたってのシナリオがあるんだと僕は思います。
第1に、バイクをかっこよくすればなんでもカッコイイわけじゃないと思っております。
それは、バイクにとらわれすぎて、カスタムしたはいいけど乗り手がかっこ悪きゃお話になりません。
乗り手のかっこいいってのは、言わばファッションとかヘルメット、サングラスとかもありますが、1番に大事なのはスタイルだと思います。
ジョッキーでスーサイド、ビシバシチンチンカイカイ状態なバイクでガシガシ乗るかと思いきや、いざ運転となると上手い下手じゃなく、スタイルがわからない方もいらっしゃる今日この頃。
スタイルってのは、ニュアンスなんだけど、中々言葉で伝えるのは難しいです。
ただ言えるのは、バイクのカスタムをする前に雑誌の隅から隅まで見て、こんな乗り方あるんだ!とか、このスタイルはこう乗るんだ!とか、そのフィーリングみたいな物が1番大事です。
せっかくバイクカスタムして、いざ乗ったら似合わないってのが1番やばい。
僕がペイントを依頼していただく場合、まずバイクや、その人の服装、人柄、見させていただきます。
納得いくものを塗りたいからです。
だからお任せと言われた時は、その人の好きな物や、音楽や、色んな事を聞きます。
チンコの長さも気になります。
脱線しましたが、僕の仕事はあくまで、お客様がバイク乗ってはじめてスタイルがビタっとなるお手伝いみたいなもんです。
他には無いもの、、、、、
ここをこうしたい、、、
全く的外れでは無いと思いますが、バイクの全体のコーディネートが大事なんです。
1960年代から50年以上たって、今生きてる僕らの発想なんかは1970年代のchopper全盛期に腐るほどやってると思います。
つまり、結果言いたいのは、バイクに自分が乗って走り始めた時にスタイルってのが大事で、カッコつけて乗るってことです。
スタイル持ってる人は何に乗ってもカッコイイと思っています。
雑誌っていうのをあまり見ない方もいらっしゃるようですが、雑誌は僕自身も勉強になってますし、カスタムショップさんの作っているものを参考にするのもいいですね!
さ、明日も頑張ります!
お盆休みは13日から16日です!
なぜかコラムを書く事にいたしました。不定期ですが、たま〜に塗装ネタじゃなく、本気で思う事を綴るコラムです。
文章ばかりですがw
なぜかという事では無く、やはり岩手県という田舎だからか、勉強不足か、ただ単にchopper文化が薄いのか、、、
まず、chopperじゃなきゃいけないってルールは無いし、ボバー、フリスコ、ディガー、オールドスクール、ニュースクール、ネオチョッパー、まぁ色んなスタイルがあり、それら含めてカスタムバイクになるわけです。
そのスタイルにはそれぞれセオリーがあって、作るにあたってのシナリオがあるんだと僕は思います。
第1に、バイクをかっこよくすればなんでもカッコイイわけじゃないと思っております。
それは、バイクにとらわれすぎて、カスタムしたはいいけど乗り手がかっこ悪きゃお話になりません。
乗り手のかっこいいってのは、言わばファッションとかヘルメット、サングラスとかもありますが、1番に大事なのはスタイルだと思います。
ジョッキーでスーサイド、ビシバシチンチンカイカイ状態なバイクでガシガシ乗るかと思いきや、いざ運転となると上手い下手じゃなく、スタイルがわからない方もいらっしゃる今日この頃。
スタイルってのは、ニュアンスなんだけど、中々言葉で伝えるのは難しいです。
ただ言えるのは、バイクのカスタムをする前に雑誌の隅から隅まで見て、こんな乗り方あるんだ!とか、このスタイルはこう乗るんだ!とか、そのフィーリングみたいな物が1番大事です。
せっかくバイクカスタムして、いざ乗ったら似合わないってのが1番やばい。
僕がペイントを依頼していただく場合、まずバイクや、その人の服装、人柄、見させていただきます。
納得いくものを塗りたいからです。
だからお任せと言われた時は、その人の好きな物や、音楽や、色んな事を聞きます。
チンコの長さも気になります。
脱線しましたが、僕の仕事はあくまで、お客様がバイク乗ってはじめてスタイルがビタっとなるお手伝いみたいなもんです。
他には無いもの、、、、、
ここをこうしたい、、、
全く的外れでは無いと思いますが、バイクの全体のコーディネートが大事なんです。
1960年代から50年以上たって、今生きてる僕らの発想なんかは1970年代のchopper全盛期に腐るほどやってると思います。
つまり、結果言いたいのは、バイクに自分が乗って走り始めた時にスタイルってのが大事で、カッコつけて乗るってことです。
スタイル持ってる人は何に乗ってもカッコイイと思っています。
雑誌っていうのをあまり見ない方もいらっしゃるようですが、雑誌は僕自身も勉強になってますし、カスタムショップさんの作っているものを参考にするのもいいですね!
さ、明日も頑張ります!
お盆休みは13日から16日です!
2015/08/04
2015/08/01
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